Q亡くなる前に事前に相談したいのですが?
Aはい、弊社では生前のプラン作成を受け付けております。 葬儀は多くの人にとって経験もなく、また、お亡くなりになられてから悲しみの中、短時間で打ち合わせ、準備をはじめなくてはなりません。 慌てないためにも、事前にご相談や手順、費用などわからない点があればお答えさせていただきます。 また、事前に相談する事によって葬儀費用を抑える事ができます。 事前相談・生前プラン作成ご希望の方は、弊社までご連絡下さい。
弊社にご連絡ください。 0120-967-594 年中無休・24時間受付
Q医者から危篤の知らせを告げられました。どうすればいいのですか?
A医師から危篤の通知を受けたら 知らせる相手は、お付き合いの度合いにもよりますが、一般的には親族・親戚、そして日頃から親交がある友人といった順番に通知をされたら宜しいかと思います。 勤務先、近隣の住人、その他の親族へは、臨終後でもかまいません。 通知する目安は以下の三点を参考にしてください。
  1. 本人が最も会いたいと望んでいる人
  2. 家族もぜひ会っていただきたいと思っていた人
  3. 以前から見舞いを希望していた人
遠方だという理由でもし、親・兄弟姉妹に通知をしなかった場合、後々のトラブルの元になる事が考えられますので、連絡漏れがないよう事前に緊急時の親族連絡名簿をお作りする事をおすすめいたします。
Q臨終を迎えてから、どうすればいいのですか?
Aまずは、弊社までご連絡下さい。
弊社にご連絡ください。 0120-967-594 年中無休・24時間受付
  1. 病院で亡くなられた時 医師の死亡確認を受け死亡診断書を病院で発行して頂きます。
  2. 自宅でお亡くなりになられた時 かかりつけの医師がいた場合は医師を呼び状況確認をしていただき、死亡診断書を発行して頂きます。 かかりつけの医師がいない場合は、まず救急車を呼んで救急隊員が死亡確認して 警察を呼びます。
  3. 事故によって死亡した時 まず、警察にご連絡下さい。警察官がくるまでは、ご遺体を動かさないで下さい。 警察が遺体の死因を究明します。 警察にて死体検案書(死亡診断書)の許可が下り次第、葬儀の準備となります。
以上の通り、1.病院でご不幸になられた時は、医師の死亡確認後、弊社スタッフが寝台車にてお迎えにあがり、お戻りになられる場所へ搬送させていただきます。 2.自宅でご不幸になられた時は、 医師、警察の死亡確認が済み次第、ご自宅へ弊社スタッフがお伺いいたします。 3.事故によるご不幸になられた時は、警察の引渡し確認がとれ次第、弊社スタッフが寝台車にてお迎えにあがり、お戻りになられる場所へ搬送させていただきます。
Q病院から「ご遺体をすぐ搬送するように」言われてしまった
A弊社は24時間年中無休で相談・搬送をいたしております。 まずは、弊社までご連絡下さい。搬送車両には3名様まで同乗できます。
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Qご遺体はどこへ連れて帰ればいいの?
A自宅・寺院・会館・専門安置所です。自宅がマンション、階段があるところでもスタッフが対応いたします。 また、帰られる場所がない方には安置所をご案内いたしますので、ご相談ください。
Q病院から自宅へ戻ってどうすればいいの?
A故人を仏壇近くにご安置いたします。そして、お参りができる準備(枕飾り)を弊社スタッフが行います。 仏壇をお持ちでない方は、仏壇の代わりになる準備をいたします。 ご安置がすみましたら、スタッフより式段取りの説明をいたします。ご安心ください。
Q寺院への連絡は何時ごろしたらよいでしょうか?
Aご不幸がおきた時、まず、お寺様へ一報をいれます。 しかし、深夜の場合は、配慮して早朝に連絡されることをお勧めいたします。 また日時の決定は、火葬場の関係もありますので、葬儀会社スタッフ同席のもとで一報をいれ、ご遺族、 寺院、葬儀社と打ち合わせを行い、葬儀の日程、場所、時間を決めます。
Q菩提寺(ぼだいじ)=お付き合いしているお寺 がないのですが、どうしたらよいでしょうか?
Aお知り合いのご寺院がない場合、ご紹介させていただきます。 お気軽に当社までご連絡下さい。
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Q親族の連絡はどこまですればいいの?
A親族、親戚へは三親等ぐらいまで連絡するのが一般的です。 (ただし、ご親族でもあまりお付き合いない方へは、特にお知らせをしなくても大丈夫でしょう)
Q喪主・施主は、だれが務めるのですか?
A必ずこの人が努めなければならないという約束はありません。 遺族の方々でご相談された上でお決めになられば全く問題ありません。 世間一般では、故人の配偶者、長男、長女という順で、可能な方が、喪主・施主を努められる事が多いようです。
Q葬儀打ち合わせはどのくらいかかるの?
A打合せは、葬儀の流れの説明から費用の確認等で、1時間~1時間半程かかると思って下さい。
Q役所の手続きはどうしたらよいでしょうか?
A家族・親戚は7日以内に死亡診断書(死体検案書)と死亡届けを死亡した場所の市区町村長に提出しなければなりません。この届けが受理されると、死亡された方は戸籍から抹消され、火葬(埋葬)許可書が発行されます。 手続きは簡単ですが、慌しい中、他にもしなければならない事柄が沢山あり、結構大変です。 また、火葬許可書を紛失すると火葬できない場合がありますので、手続きに慣れてい
Qお布施はいつのタイミングで渡せばよろしいのですか?
A特に決まりはありませんが、通夜・葬儀開式前にお渡しするケースが多いかと思われます。
Q香典・お布施に「新札」はよくないと聞きましたが本当ですか?
Aあまり気にすることはありません。 確かに、新札を包むことが、「この日に用意していた」と受け取られることから、ところによってはわざわざしわくちゃにしてして包むような習慣があります。 もし、気になるようでしたら、半分に折り目をつけるぐらいでもよろしいかと思います。
Q友引にお葬式をするのはよくないと聞いた事があるのですが本当ですか?
A友引にお葬式を出してはいけないというのは、俗信です。 そもそも、友引とは「六曜」という中国の暦が、日本に伝わり変化した六輝「先勝・先負・大安・赤口・友引・仏滅」のうちの一つで「友引」は「共引」と書き、勝負なし(共に退く)という意であって、世間では友引は「友」を引くと忌み嫌われますが、単なる、語呂合わせですので、お葬式をしてはいけないという意味ではありません。 ※ どうしても、友引を気にされるようでしたら友引人形をおつけいたします。
Q喪中のお宅へお歳暮を贈ってよいのか迷っています
Aお中元やお歳暮は、お祝いではありません。 日頃お世話になっている人に感謝の気持ちを伝えることから生まれた習慣です。 したがって喪中であっても送るのは差し支えありません。 ただし先方の気持ちを察して紅白の水引などは使わないほうが無難だといえます。
Qお葬式の時に、神棚や額に白い紙を貼るのはどうしてですか?
A神道では遺体を汚れとし、神棚は汚れから隔てる意味で扉を閉め、白い紙で封じます。 そして、人の不幸は普通の状態とは違い、例えば、ふくさの包み方や、香典袋の入れ方、といったように、お祝いの時とは、逆にします。家の中も派手な飾り物などは一切取り除き、しまい込めない大きな額なども、白い紙で隠します。
Q互助会って解約できるの?
A経済産業省からの指導により、加入の時期や約款の新旧に関係なく解約できます。 一般的に掛け金の15%~20%の解約手数料を要求される場合が多いようです。 解約に応じられない場合は下記へ連絡されますと手助けを受けられます。 本 省 経済産業省   取引信用課 03-3501-2302 地方局 中国経済産業局 消費経済課 082-224-5671 詳しくは「互助会オンブズマン」HPを参照下さい。